- 2018.10.25 Thursday
ロックマンX7
恵まれたOP曲からクソみたいなゲーム性。
『X6』を楽しめた俺でもコレはキツイかったっス…。
恐れていた3D化。
発売当時はまだPS2を持っていなかったので、アニバーサリーで初プレイ(最後のシグマ戦だけは同級生の家で触った)。
システムは2D、絵は3D…ではなく『マリオ64』の様な完全3D。
…ロックマンDASHでいいんじゃね?
一番ムカツクのが視点が悪過ぎるのと、オートロックオン(このシステム自体意味不明だが)なのに反応が悪い事。
重要なダッシュ壁蹴りは途中で失速する謎仕様なので使わない方が良い。
嫌われ要素のレスキューは、敵の攻撃を受けただけで死亡と、更に悪化して帰ってきた。
駄遺産テキストは改善されているが…。
シリーズの中でもアーカイブスで配信されていない作品。
キャラ毎にEDがあるが、「何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!」遊ぶ機会はないだろうな。
録画ミスでパート3は2週目で撮り直した。
やる前に色々下調べをしてみたけど、レスキューの場所を載せてるサイトが見つからなかった…。
●エックス
前作のゼロと同様、条件を満たせば使える。
アーマー無しでもエアダッシュが使えるようになった。
ダッシュとジャンプ時にチャージショットを撃とうとすると、チャージがキャンセルされるという致命的なバグがある。
●ゼロ
攻撃が遅くもっさりしている。
モーションは『X6』のを更にダサくした感じで、何故か常に抜刀状態。
1段目の威力が高いという意味不明な仕様で、2段・3段に繋げる意味があまり無い。
ジャンプ斬りが真横にしか判定が無いので使えない。
今までのようなヒットストップも無いので爽快感に欠ける。
評価点は敵弾を跳ね返せる所と、セイバー以外の武器が使える所。
ゼットバスターは『また』使えなくなった。
●アクセル
新キャラ。
チャージはできないが特殊武器は使い放題。
個性であるコピー能力を使う為には、『コピーショットのチャージ(威力は豆1発分)を当てて倒す』…という面倒な事をしないといけないので、アイテム入手以外で使わない。
無敵技であるローリングとホバーが暴発しやすい。
【ストーリー】
人類は地下に建設された都市に移り住み、レプリロイドは荒廃した地上を復興を進めていたが、レプリロイドによる犯罪も増加の傾向を辿っていた。
エックスは、レプリロイド同士の戦いに疑問を抱き戦線から退いてしまう。
結果、イレギュラーハンターの戦力はダウンし、代わりに自警団『レッドアラート』が台頭。
事件現場を訪れたゼロは、大型メカニロイドに追われているアクセルと出会う。
メカニロイドを破壊した後、アクセルをハンター本部に連行。
そこにレッドアラートのリーダー『レッド』から、アクセルの引渡しを求める通信が入ってきた。
これがイレギュラーハンターとレッドアラートの戦いの幕開けとなる。
【キャラクター】
●エックス(CV:森久保祥太郎)
第一線を退いている。
8体のボスを撃破するか、64人以上レスキューすると使用可能。
●ゼロ(CV:置鮎龍太郎)
エックスの復帰を固く信じ、戦い続けている。
●アクセル(CV:高山みなみ)
過去の記憶を失っている。
様々な銃の扱いに長け、相手の性能、自分と同等の身長なら(?)外見もコピーするシステム『Aトランス』を持っている。
レッドに拾われて以来、自警集団レッドアラートでイレギュラーと戦っていたが、シグマの洗脳により次第に変貌していく仲間達と組織に嫌気が差し脱走。
内心では自身を育ててくれたレッドを慕っており、何とか止めようとする。
●シグマ(CV:麦人)
『センセイ』という呼び名でレッドに接触し、『レッドアラートの強化』と偽ってコピー能力を有したアクセルを利用する形でエックスとゼロのDNAデータの収集を計画し、レッドと部下8人を自分の手中に収める。
第一形態時のBGMは『X1』での第一形態戦BGMと、バーニン・ナウマンダーステージBGMのリミックス・アレンジ。
●レッド(CV:大塚明夫)
レッドアラートのリーダー。
兄貴肌で仲間達からの信望が厚く、見ず知らずのアクセルを育てている。
自身や組織の活動にはポリシーを持ち、必要以上の活動を行わないよう心掛けていた。
チームメイトがバウンティハンターであり非合法組織でもあるので、イレギュラーハンター等に悪い印象を抱かれる要因になっていた。
- ゲーム(ロックマンX)
- 13:53
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- by マサグル